秋も半ば過ぎ、交際してから3か月が過ぎ、もう一息でプロポーズをしてもらえそうな雰囲気というところで、なかなか男性からプロポーズをしてもらえません。会の規則では3か月が交際の標準期間。
彼女はやむを得ず会を通して先方の会に連絡を入れた所、彼氏は催促されたと勘違いを起こし、急かされるのは嫌ですと、お断りを入れられ破断してしまいました。
営業の仕事をした方ならお分かりでしょうが、営業活動中に、ここぞ!という「タイミング」に出くわすことが間々あります。
何かアクシデント(ウェートレスに水を掛けられた)が起きた時、短気な方は驚き慌て、失敗したウェートレスを怒鳴りつけてしまう方がいらっしゃいますが、この様なアクシデントというものは、実は“素敵なタイミング”なんですね。
この様なアクシデントの時、お相手の顔を見ながら、驚いた顔とともに笑顔を見せ、二人で笑ってしまったら、この「お見合い」は大成功になります。勿論、デート中だって同じです。水を掛け
最近の傾向として、プロポーズできない男性。結婚に踏み切れない女性。なにしろ増えています。
なぜ自信のない男性が増えているのか?の問いに、あるコメンテーター曰く。母親が強くなり、異性である息子を甘やかして育ててしまい、同性の娘には厳しく育て、独立心旺盛な女性になったからではないかと、発言していました。
最近は草食男子が増え続けていることに納得をしていますが、会員さんの中には稀に、正統派肉食系の男性会員が入会して来ます。
古いデーターですが、基本的には現在も変わることがありませんので、皆さんの参考までに記載しておきますね。
男性用化粧品「AXE」が独自に「恋愛と告白に関する調査」を行ったところ、「意識していない男性から告白されたとしても、55%の女性が付き合ってしまう」と返答したそうです。
http://gigazine.net/news/20110509_the_axe_tower/
ありゃりゃ!
また、「88%の女性が付き合い始めるには明確な言葉が必要」とも言っています。
お見合いやパーティーで異性と出会い、双方が気に入れば、お相手との交際が始まる訳ですが、この交際に入ってから失敗する方が結構大勢いらっしゃいます。
無口な方、しゃべり過ぎる方など諸々の原因で交際が終了してしまうのですが、此処で気を付けて頂きたいのが、「非言語的コミュニケーション」俗に言う「ボディ・ランゲージ」です。
越谷市で創業22年、結婚相談ベルMeの鷲巣です。
男性会員さん47歳 女性会員さん40歳
真剣交際に入りました!
コロナウィルスの自粛要請から、お付き合いが始まり、5か月の交際期間が経過し、なかなかお会い出来ない日もありましたが、様子を見ながらお会いして、、、
会員さんから、質問が参りました。
明日は、彼とのデート!「前回の食事デートの様子からすると、たぶん、時間を決めないとダラダラと1日過ごしそうな気がしています。
デートの最初に終了時間をお伝えしたほうがいいのか、デート中に『そろそろ帰ります』とお伝えするのがいいのか、迷ってます。」
との事!
日本人は「以心伝心」という言葉が好きなようで、言わなくてもこの位はわかってよ!で後で誤解が生じるようです。
私も時たま「以心伝心」を頼り失敗しています。
デートでお食事にいきます。
いざ会計 。
女性は気をきかせて自分の食べたお金払いました。