デートでの注意点


❤初めてのデート

① お見合いで双方がOKの返事を出したら、直ぐ、その晩には男性から女性に電話を入れましょう。そして、デートの約束(日時や場所など)をします。

 

② 男性会員から「デート時間はどの位が良いのでしょう?」とよく質問されます。初めてのデートで長い時間お会いしていますと、話す内容が無くなり話が詰まってしまいます。軽いお食事程度で済ますのが良いと思われますので、3時間程度で終わらせましょう。

 

③ 食事場所としては、イタリアン・レストラン辺りが気楽に入れ、なお且つ高級感も味わえます。やはり、初めてのデートですから、夢を描ける場所が良いですね。大衆食堂とか松屋ほかトンカツ屋は親しくなってから行くようにしましょう。

 

④ 初めてのデートで、Gパン・Tシャツでお会いして、毎回、翌日には断られていた男性会員がいらっしゃいました。スラックス又はチノパン、糊のきいたカラーシャツにジャケット等で清潔感をアピールしましょう。

 

⑤ 男性会員の中には、鼻毛が出ていたり、爪が伸び汚くなっていても平気な方がいらっしゃいます。デート前日にはつま先から頭のてっぺんまで、よくチェックをしましょう。

 

⑥ お見合い相手の女性は、結婚を前提に交際しています。会社の同僚や何かの会のメンバーではありません。特別な存在なのです。特別な存在に対しては、特別な対応なり扱いが必要になります。「あなただけだよ。こうするのは!」

 

⑦ 食事に誘う時間帯としては、金曜日の夜か土曜日が良いでしょう。出来れば帰る前までに翌日のデートを誘いましょう。予定が入っているようであれば、来週の土曜日か日曜日のデートの約束をします。

 

❤3・4回目のデート

① このあたりのデートが、結婚に至るかどうかの最大の分岐点になります。

 

② お見合いでは丁寧な言葉使いをもっぱら心がけていたと思いますが、徐々にタメ口を入れていきましょう。男性の中には苦手な方がいらっしゃいますが、男性からタメ口をききませんと、女性は言いにくいものです。頑張りましょう。

 

③ さて、今までお相手を苗字で呼んでいましたが、このあたりから下の名前で呼ぶようにします。親しみが湧いてきますよ!

 

④ そして更に大事なのがスキンシップです。混雑しているエレベーターに入るとき、手を繋いでみましょう。女性から手を繋いでもいいでしょう。混雑した場所から解放されたら、手を離しましょう。何時までも手をつないでいると汗ばみますから。

 

❤5・6回目のデート

① 此処らへんで、結婚を前提にお付き合いをしたい旨、お相手の女性にハッキリ伝えます。

 

② 結婚後の住まいを何処にするのか。賃貸にするのか、買い求めるのか。結婚式はどうするのか、新婚旅行は行くのか行かないのか、何処に行くのか。具体的な話をそろそろしてみましょう。

 

③ このぐらい交際したら、そろそろキスぐらいは男性から求めましょう。2・3回トライしても嫌がられるようであれば、この女性は断りしましょう。セックスが伴わない結婚などありえませんから、他の女性とのお見合いを再開します。相性の問題だったと諦めましょう。次の行動が大事です。

 

④ 上記内容をクリアー出来れば、結婚は間近です。