第15回出生動向基本調査の概要について


2015年、社会保障・人口問題基本調査(結婚と出産の関する全国調査)が国立社会保障・人口問題研究所より発表がありました(5年毎の調査)。

この報告書は数百ページに及ぶものですので、内容を厳選し、皆さんの参考になるかと思われる部分のみを掲載しました。但し、ここでは多くの内容を割愛させて頂きましたこと、寂寥を感じます。




徐々にではありますが、「理想の結婚相手が見つかるまでは結婚しない」方が増えているようですが、これも個々人によって大きく変動があるようです。世間一般的な言い方をすれば、ストライクゾーンの幅が広い方は、理想の相手を見つける可能性は大きくなるようです。

逆説的な言い方をすれば、この幅の狭い方が結婚できずに終わる可能性が高い方だと思われます。

ここまでは、第一章「結婚という選択」の一部を掲載させて頂きました。続きまして、第2章「異性との交際」です。