· 

もしかしたら…運命?

結婚相談所での出会いの中でも、運命的出会いって結構あるんですよ。

 

支部長がこの手の話、結構知っているので、機会があれば聞いてみて下さい!

 

さて、今回紹介するのは、「ナナピ」で掲載されていたものです。

 

これを参考にして、運命の出会いを演出する方法を考えるのも面白いかもしれませんし、もしかしたら気付かなかった運命の出会いを、再度確認するかもしれませんね。

 

■「もしかしたら運命?」と感じる瞬間11パターン


1:同じ歌を同時に歌い始めた時
頭にふっとフレーズが浮かんで、何気なく口ずさんだら、友達や恋人が同じ歌を歌い始めた!なんてことありませんか?同時に同じことが浮かんだのかなあ、なんて運命を感じてしまいますよね。

ちょっと離れた喫茶店でのお見合い後、彼が車で駅まで送ってくれる車中で、彼女が好きな曲を彼が聞いていて、趣味が同じと感じ、交際後、結婚された方がいらっしゃいました。

 

2:自分の職場に相手がお客さんとして通っていた
筆者の友人の話ですが、とあるお店で自分がコックとして働いていた時期に、今の恋人がお客さんとして食べにきていたそうです。数年後、交際するようになってから偶然そのことが分かったそう。「運命」は意外なところに転がっているものなのかもしれませんね。

お見合いの時に分かったことですが、彼と彼女は同じ時間帯に同じ電車に乗り、会社も近所であることが分かり、交際後結婚されました。

 

3:弱っている時、ベストタイミングでメールをくれた
落ち込んで誰かにすがりたい時って誰にでもありますよね。そんな時に絶妙なタイミングでメールを貰ったりすると、感動しませんか。もしそれが異性ならば、その人を意識してしまうものです。意中の人が悩んでいるようなそぶりを見せた時は、その場で「どうしたの?」と聞いてあげるのもいいですが、さり気なくメールを送ってあげるのも効果的かもしれません。

4:映画・漫画の好きなシーンが一緒だった
マニアックな映画や漫画であるほど、好きなシーンやセリフが一緒だと、「こんなに気が合う人は初めて!」なんて運命的なものを感じてしまいます。普段から相手の好きな映画や漫画などをチェックしておくと良いかも。

世間一般でオタクと言われる方の結婚もかなりの数になります。鉄道オタクとノリテツとの結婚とか、同じロックグループのコンサートに行くのが好きとか、同人誌と作者とか、いろいろあります。

5:父親とそっくりな箇所をみつけた
昔から女の子は父親と似た人と結婚すると言う話があります。少し古風な考えですが、今でもそれを意識している女子はいるんじゃないでしょうか。仕草・言動が自分の父親とそっくりだった瞬間「もしかしたら私はこの人と結婚するのかも……」なんて思うかもしれません。

交際が進み、彼女が彼を自宅に招待ました。後日、彼女の母親が当方(ベルMe)に来られ、彼が娘の父親の若いときにそっくりでしたと報告されたことや、二人で初めての食事をした時、ビュッフェスタイルで各自が好きなものを採り、テーブルに座ったとき、そっくり同じ嗜好であったこと。

6:会いたい時に、会いに来てくれた
恋人に無性に会いたくなる時ってありますよね。顔が見たいな~と思ってる時に会いに来てくれたりすると「心が通じ合ってる!」と思ってしまいます。

7:同じ夢をみた
不思議な偶然は運命を感じさせます。友達や家族などとこのような経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。恋人や意中の人が夢の話をした時、「昨日○○に行く夢みた~」「え!?私も!」という風に、ちょっとビックリした感じで話を合わてみるのはどうせしょう?あくまで行ったというような一部だけ。あまり細い話をするとボロが出てしまいます。演出の一つとして試してみてはいかがでしょうか?

8:何も言ってないのに、必要な物をプレゼントしてくれた
無くしてしまって困っている物や、必要としているものをプレゼントして貰った時、「私の心が通じたの!?」と感動してしまいますよね。相手の必要なものをリサーチし、「何となくコレ見たときに○○の顔が浮かんで……」と言葉を添えて渡せば、「運命」を感じて喜んでくれるはずです。

9:同じ電車に乗り合わせることが続いた
何とも思ってない人も、何度となく偶然が続くと意識してしまいますよね。毎日同じ電車に乗り合わせて最終的にはその人と結婚した……なんて話も現実にあるほどです。乗車する時刻が分かっているなら、さり気なく乗り合わせてみるのはどうでしょう?ただしストーカー扱いされる危険があるので、何日もしつこくするのはやめましょう。あくまでさり気なく!

10:同じ小物を使っていた
「ストラップが同じだった」など、ちょっとした小物がおそろいだったことがきっかけで話をするようになった、なんて話を耳にします。さりげなく同じ小物を購入して偶然を装ってみてはいかがでしょう?あくまで人とかぶっても恥ずかしくないもの限定です。洋服などは気まずいので止めましょう。

 

11:占いで運命の人と言われた
たかが占い、されど占い。重々しい口調で「運命の人」などと言われたら、思わず「そうなのかも……」と思いますよね。気を遣ってくれそうな占い師さんのところへ恋人と出かけてみてはいかがでしょう?

親娘で来店した方が、ある有名な霊能者に勧められたのでベルMeに来ましたとおっしゃり、入会されました。この娘さんは婚活歴10年にも及ぶとのこと。4か月後、無事、経営者の方と、婚約がまとまりました。

 

どうでした。参考になりましたか?

因みに我が夫婦は、同時に同じ歌を歌うことがあります。いつも一緒だからかなー。