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お見合いの仕方②!?

前回の続きです。

 

6.好感を持たれる言動(初頭効果)

 *年齢に関係なく、清潔感と若々しさと明るさが決め手になります。特に笑顔は相手をほころばせます。ドアをノックする前に笑顔を作るようにしましょう。

 *きちんとした挨拶で、第一印象を大切に。

 *好感を持たれる態度、そしてマナーや会話にも心配りしましょう。

 *話し上手より聞き上手、相手の話を聞くときは必ずうなずきながらの相槌が大事。

 *会話は男性がリードするのは勿論ですが、女性からも積極的に話しかけるように、また、あらかじめ用意した話題等でその場の雰囲気に合わせ間合い取りながら会話を進めていきましょう。

 

7.その他

 *電話番号や住所等を聞かれた場合は、

  「私の支部(仲人)を通してご返事しますのでよろしくお願いします」

  という返事に留める(特に女性の場合)

 

③お見合い後の心得

1. お見合い後の返事は翌日1時位までに、事務所に連絡してください。

*返事は次の内のどちらかです。(気兼ねや遠慮せず、本音でお願いします)

 イ.ご交際(すぐに交際に入ります)

 ロ.お断り(お断りします)

 

2. 交際に入るときは、お互いの電話番号を交換いたします。(私どもで行います)ファーストコールは男性から女性に入れていただきますが、日時はこちらで調整いたします。

 

3. 交際に入ったら、2週間に1度くらいは事務所に進捗状況の連絡を入れて下さい。このまま交際するのか、お断りするのか。適切なアドバイスを送るための参考にさせて頂きます。

 

4. 交際中は、お互いに毎週会えるように心がけ、デートがだめなときでも電話は掛けるようにしてください。

5. プロポーズをする前と、プロポーズした後には必ず連絡をお願いします。プロポーズをする場合は、事前にご連絡ください。プロポーズの仕方、相手カウンセラーへのご返事の確認等、スムーズにプロポーズできる環境を作りますので。

 

6. ご交際に入ってから3ヶ月を目途に婚約の方向に進めるのか、お断りするのか、意思表示をしていただきます。交際が長引いてからのお断りはお相手に失礼になります。

 

7. 婚約をした場合には、直ちに報告をお願いします。

 

④その他

1. 当日になってお見合いをキャンセル又はすっぽかした場合には、ペナルティーとして2万円又は規定の金額を相手支部(仲人)に支払うことが規則です。

 

2. 戸籍謄本・住民票等の必要書類が未提出の場合は、お見合いをすることが出来ません。

 

3. 交際期間中はすべて当人同士の責任において行動していただきますが、トラブルを未然に防止するため、特に金銭の貸借や単なる男女関係は禁止しています。

(注)男女関係を結んだときはご成婚とみなし、成婚料が発生します。

 

4. 交際前に言っておかなければならない大事なことは、お見合いのときに隠さず話してください。言わないで隠しておくことは「ウソ」になります。

(身体事情、家族事情、再婚事情、その他の事情)

 

5. 当連盟組織を利用して知り合った相手と、脱会後に交際または同居等をした場合には、成婚料の倍額請求対象になりますので、ご留意ください。

 

 自分に相応しい相手かどうか?・・・・・と考えると同時に、

はたして、自分が相手に対して相応しいのか?・・・?

 

自分の希望する条件が相手に全て備わっていて、100%自分を受け入れてくれる人な

ど、この世にはまず存在しません。

そして自分と同じ様に、相手方も希望する条件があることを理解しましょう。

 

自分をわきまえ、限度を心得た 謙虚で素直で 熱心な方ほど良縁に早く恵まれます。