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息子の背中!?

先日、久々に亡き父親の夢を見ました。

 

久々に、仏壇に手を合わせ、亡き父親を偲んでみましたら、父親が生前に40代にもなった私の背中を、旅行先の旅館の浴場で洗ってくれた記憶が甦りました。勿論、私も父親の背中を洗いましたが。

 

女子高生が父親を殺戮(さつりく)した報道が以前ありましたが、悲しい事件です。自分の親を殺すことの重大さが、年を重ねるうちに解ってきたとき、慚愧(ざんき)にさいなまされることでしょう。女子高生が哀れでなりません。

 

私たちはコミュニケーションによって相手を理解し、相手から理解されます。

 

他人同士であれば言葉によって、親子・夫婦ではスキンシップによる触れ合いが重要でしょう。

 

男女がお見合いをして交際に入ります。始めは言葉によるコミュニケートから出発し、次には手をつないだり肩を寄せ合ったりしながらお互いを触れ合います。この触れ合いが次のステップに移行するための重要なポイントになります。

 

交際中のカップルの中には、この触れ合いが出来ないために交際が中途終了してしまうケースが多々見られます。最近では婚約寸前まで話が進んでいるのに、女性の手も握れずにいたために冷たく思われ、相手から本当に結婚する気があるのか疑われ破局しています。

 

二度三度とデートをして、相手からお断りの返事が来なければ、次のステップに移行しても大丈夫です。混雑している場所で手をつなぐことは自然です。すいたら手を離す、これも自然です。不自然な場所で手をつなごうとするから、嫌がられるのです。混んでいる場所であれば女性から男性の腕を取るのも自然の流れです。男性であれば嫌がる人は皆無でしょう。

 

世の中、規制が多すぎるせいでしょうか、本来自然に行動すべき事柄が一歩立ち止まり考え込んでしまいます。この様なことを言ったら、このようなことをしたら相手から嫌われるのではないかと。

 

男女の自然な流れが解らず、こうしたら厭らしいと言われるのではないか思い悩む方が多いように感じられます。稀(まれ)に、直ぐに厭らしいと感じてしまう女性もいますが、これは別格ですので性格が合わないと思い交際を断ればいいのです。

 

結婚とは性的に結ばれることです。SEXを汚いもの、厭らしいものと考えるのは間違いです。独身男女であれば安心して相手の手ぐらいは握りましょう。

但し、1.2回のデートの後ですよ!くれぐれも間違えないように!

 

石原慎太郎対談集“この日本をどうする”に、白井智子さんとの教育対談で石原氏が父親から中学時代に背中を流してもらい、恥ずかしくも嬉しかったということが書いてありました。

 

相部和男著“こんな親が問題児をつくる”一万人の非行相談から分析した夫婦生活(性)のあり方、3歳児まで甘やかしその後に厳しく接すると非行に走りやすいとか教師のあり方等面白く読めます。