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婿養子!?

結婚相談所ですから結婚希望の方が来られるのは当たり前のことですが、結婚希望の中にはまれに婿養子希望の方がお見えになります。そして、ほとんどの場合、ご両親と共にお越しになります。

 

娘に多大な期待を抱いてやってこられるのはよいのですが、当のご本人はそのプレッシャーに耐えきれず、陰にこもっています。

 

再度お1人でお嬢さんだけでお見えになったときに、色々とお話を伺いますと、以前に好きな人がいたけれど婿養子が頭から離れず、深いお付き合いが出来なかったと言います。

 

自分の思いと両親からの期待に心が引き裂かれ、暗い気持ちになっているようです。

 

これを解決する方法は、まず第一の案として婿養子をとることに専念して、真剣にお相手を探すことです。過去に成功例が幾つもあります。それも自分自身が気に入った相手との結婚です。

 

姓を変えてもこの人と結婚したいと男性に思わせるだけの魅力を、あなたが持つことです。容姿だけではだめです、最後は相手に尽くす真心が大事です。

 

第二の案は、一生懸命やってみてどうしても見つからない場合には、思い切って婿養子をとることをあきらめる事です。お嫁に行くことで親から独立しなければなりません。家を継ぐことと娘の幸せを比較した場合、どちらが大事でしょう。親も子離れしなければなりません、娘が可愛いので手放したくないのです。親の身勝手から娘を苦しめていることが判らないのです。

 

第三の案は、親元の近くで暮らす方法です。勿論、姓は変わりますが。

 

結婚したからと言って親の面倒をみないわけではありません。今は一人っ子が多いのですから男性側の親だけではなく女性の親も面倒を見なくてはなりません。ましてや親との同居OKの女性は皆無の状態ですから、男性も親から独立して生計を営むのです。おあいこです。

 

自分の言い分(婿養子)だけ通そうとするのは我儘(ワガママ)です。これでは愛される女性になりません。婿養子の条件が無くても男性から愛されることはありません。我儘を通すのであれば、他のこと(容姿・学歴等)は妥協すべきです。

 

妥協したくないあなたであれば、余程の性根を据えて掛らなければなりません。お見合いが中々組めず、嫌な思いをされるかも知れません。また、お見合いしても気に入る相手となかなか出会えないかもしれません。でも我慢して挑戦し続ければ、成功した人が何人も居ますので可能性は十二分にあります。頑張ってください。

 

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