· 

身だしなみは、あなたの「人となり」

皆さん、阪急電鉄はご存じですよね?
でも――その創始者の名前までは知らない方が多いかもしれません。

その名も 小林一三(こばやしいちぞう)
この方、ただの実業家ではありません。阪急を作り、沿線に住宅地を整備し、宝塚歌劇団まで生み出した、まさに“発想の化け物”です。

そんな一三さん、毎朝、仕事に取りかかる前に必ず「身だしなみチェック」をしていたそうです。
そしてこう言ったとか。

「身だしなみが整っていれば、仕事の半分は終わっている。」

さすが創業者。スーツのシワひとつ許さぬ気迫です。


一方で、歴史の世界にも“身だしなみの鬼”がいます。
坂本竜馬の兄貴分とも言われる 武市半平太(たけちはんぺいた)
昔の映画では芸者にモテモテの二枚目として描かれましたが、彼もまた清潔感にはうるさい男。
NHKの『龍馬伝』でも、竜馬に「もっとちゃんとせい!」と身だしなみを注意するシーンがありましたね。


身だしなみは、単なるファッションではなく内面の表れ
お相手への敬意であり、自分へのプライドでもあります。

「服にお金を使うなんてもったいない」と思う方もいるかもしれません。
でも、“武士は食わねど高楊枝”の精神で、凛とした姿勢と清潔な服装を心がけたいものです。

特に――
男性会員の皆さん!
デートの前に、鏡の前で軽くチェックを。
髪、爪、靴、シャツの襟。
たったそれだけで、印象が180度変わります。

 

身だしなみとは、最高の「第一印象の武器」なのです。