
お見合いが成功しました!
これは素晴らしい。まずは拍手です。
さ~あ、いよいよ楽しいデート……のはず、ですよね。
お見合いでは「初頭効果」がしっかり発揮され、高印象を獲得。
例えるなら、ロケットの1段目は大成功。
ところが油断すると、2段目(交際・デート)でまさかの沈没。
韓国のロケットではありませんが、
「1段目はロシア製で順調、2段目は韓国製で墜落」
……では困ります。
今回は、その2段目を無事に宇宙へ飛ばす方法を考えてみましょう。
■ デート前夜、妄想は宇宙へ飛ぶ
さて、デートとなると
「どこへ行こう?」
「何を話そう?」
「ここでこう言えばウケるはず…」
今まで異性と交際経験の少ない方ほど、
頭の中は恋愛シミュレーションゲーム状態。
そして迎えた当日。
彼女に気を使い、
お金も使い、
時間も使い、
体力と気力もフル消耗。
……にもかかわらず、翌朝届く一通の連絡。
『今回はご縁がありませんでした』
ああ無情!
レ・ミゼラブル!
■ 反省1号:気を使いすぎていませんか?
「彼女に目一杯、気を使いました!」
実はこれ、
彼女から見ると
「僕にも同じくらい気を使ってね」
という無言のメッセージに映ります。
気を使うな、という話ではありません。
“目一杯”が問題なのです。
人間心理とは不思議なもので、
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売られたケンカは買う
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奢られたら奢り返す
つまり、
「相手に気を使わせないように気を使う」
これが理想。
頑張りすぎると、
相手の肩に「気疲れ」という名の荷物を背負わせてしまいます。
■ 反省2号:メニューを丸投げしていませんか?
レストランに入り、
「何が食べたいですか?」
彼女が答える前に、こう続けていませんか?
「僕は、あなたと同じでいいです」
一見、優しさ。
しかし実際は…
「私はあなたに従います」
というシグナルを無意識に送っている状態。
彼女は
「お金を使ってくれる男性」は好きでも、
「判断を丸投げする男性」には魅力を感じにくいもの。
結果、
彼は彼女より一段下のポジションに。
さて、質問です。
あなたは、自分より魅力が劣る相手と交際したいですか?
答えは…言うまでもありませんね。
■ 反省3号:沈黙は金…ではありません
会話に自信のない方ほど、
時間が長くなるにつれ話題が尽き、
最後はダンマリ。
夫婦生活が長ければ、
無言でも成立します。
しかし、
お見合いしたばかりの相手との沈黙は、修行です。
「彼女のために、貴重な時間を使ったのに!」
…その気持ち、わかります。
でも、初回デートは長さより“余韻”。
■ 初回デートは「腹八分目」で
初回のデートは、
気張らず・短時間で・笑顔のまま終了。
「え、もう?」
そう思わせたら勝ちです。
まだ時間はたっぷりあります。
焦らず、自分に自信を持って付き合ってください。
ここで言う「自信」とは、
完璧な自分を演じることではありません。
むしろ、
自分の欠点をさらっと笑って話せること。
欠点のない人間など存在しません。
欠点も含めて
「これが私です」と自然に見せられる――
そんな己でいたいものですね。
