ボサードの法則とは、男女の親密さに関するシンプルで本質的な考え方です。
難しく聞こえるかもしれませんが、中身はとても分かりやすいもの。
「人は、会う回数と時間が増えるほど、心の距離が近づく」
というものです。
結婚相談所では、お見合いで双方OKとなると、いよいよ交際のスタートです。
この最初の一歩、実はとても大切。
OKの返事をいただいたら、できるだけ早く男性から女性へお礼の連絡を入れましょう。
「なんで男から?」なんて言わずに(笑)
ここはスマートにいきたいところです。
その流れで、次のデートの約束も自然に取り付けましょう。
できれば日時まで決めるのが理想です。
さて、いよいよ初デート。
ここで少し、よくある“もったいない失敗”のお話を。
お見合いではきちんとスーツだったのに、デートでは急にGパン姿。
しかも行き先は曖昧…。
これ、男性は気にしない方が多いのですが、女性はしっかり見ています。
女性は「その場に合ったおしゃれ」を楽しみたいもの。
男性がラフすぎると、どうしてもチグハグな印象になってしまいます。
実際、この“ちょっとしたズレ”で、1回目のデートで終わってしまうケースも少なくありません。
ポイントはとてもシンプル。
「事前にすり合わせること」
「どんなお店に行きましょうか?」
「服装はカジュアルで大丈夫ですか?」
この一言があるだけで、印象は大きく変わります。
もうひとつ大事なのが「デートの長さ」。
張り切って一日中エスコート…その気持ちは素晴らしいのですが、
初対面に近い関係で長時間は、正直かなり疲れます。
おすすめは3〜5時間程度。
「もう少し一緒にいたいな」くらいで終わるのが、次につながるコツです。
ここで改めて、ボサードの法則。
男女の親密さ = 心理的距離の近さ × 接触時間の量
つまり――
一度の“濃いデート”よりも、何度も会うことの方が関係は深まりやすいのです。
短時間でもいいので、回数を重ねる。
これがご縁を育てる王道です。
最後に、女性へひとこと。
男性は、驚くほどシンプルです。
女性は様々な角度から相手を見ますが、男性は「好き」という感情が入ると、思考が止まりがちです。
「可愛い」
「きれい」
「タイプだ」
頭の中は、だいたいこの3つです(笑)
緊張してうまく話せないのも、そのせいだったりします。
ですから、もし「ちょっと頼りないかな?」と思っても、
1回で判断せず、2〜3回は会ってみてください。
回数を重ねることで、彼の本来の良さが見えてくることも少なくありません。
ご縁は、一瞬で決まるものもあれば、ゆっくり育つものもあります。
焦らず、でもチャンスは逃さず。
“回数”を味方につけて、素敵なご縁を育てていきましょう。
