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「学ぶ」は「まねぶ」から始まる ~婚活にも必要な“守破離”の考え方~

越谷市で創業27年。

結婚相談所ベルMe(ベルミー)代表の鷲巣です。

今日は「学ぶ」という言葉について考えてみたいと思います。

昔から「学ぶ」は「まねぶ(真似ぶ)」とも言われてきました。

つまり、学びの第一歩は「真似ること」にあるという意味です。

茶道や華道、武道、楽器演奏など、何かの稽古事を経験したことのある方ならよくお分かりでしょう。

最初から自分流でやろうとしても、なかなか上達しません。

まずは先生や先輩の動きを、そのまま忠実に真似る。

良い手本があるなら、徹底的に真似る。

それが上達への最短距離だと言われています。

 

ところが最近では、何かを真似ることに対して「パクリ」という否定的な言葉が使われることがあります。

もちろん、他人の著作物や商標を無断で利用したり、権利を侵害したりする行為は問題です。

しかし、本来の「学び」と「盗用」はまったく別のものです。

人は誰しも、先人たちが築き上げた知識や知恵を参考にしながら成長していきます。

スポーツ選手も一流選手のフォームを研究します。

料理人も名店の技術を学びます。

経営者も成功している企業の取り組みを参考にします。

そして、その学びを土台として、自分なりの工夫や創意工夫を加えていくのです。

日本には昔から「守破離(しゅはり)」という素晴らしい考え方があります。

まずは教えを忠実に守る「守」。

次に、自分なりの工夫を加えながら殻を破る「破」。

そして最後に、独自の境地へ到達する「離」。

真似ることは決して恥ずかしいことではありません。

むしろ、一流への入り口なのです。

 

この考え方は婚活にもそのまま当てはまります。

「恋愛や結婚は感覚でしょ」

「好きになれば自然にうまくいくはず」

そう思っている方も少なくありません。

しかし、本当にそうでしょうか。

私たちは仕事を覚えるために勉強します。

車を運転するために教習所へ通います。

資格を取るためにも学習します。

 

それなのに、人生の大きな決断である結婚だけは学ばなくても良いという考え方は、少し不思議な気がします。

お見合いにはお見合いの進め方があります。

交際には交際の進め方があります。

プロポーズにもタイミングや方法があります。

結婚式にも長年受け継がれてきた作法や文化があります。

まずは成功している方々のやり方を学んでみる。

先輩夫婦の話を聞いてみる。

カウンセラーのアドバイスを素直に実践してみる。

そうして基本を身につけたうえで、自分らしい交際や自分たちらしい結婚の形を作り上げれば良いのです。

最初から我流で進める必要はありません。

むしろ、良いお手本を参考にすることで、遠回りを避けることができます。

 

婚活も「守破離」です。

まずは学ぶ。

そして実践する。

その後に自分らしさを加える。

その積み重ねが、幸せな結婚への近道になるのではないでしょうか。

あなたにも、あなただけの素敵な婚活スタイルや結婚の形がきっと見つかるはずです。

ベルミーは、そんな皆さまの挑戦をこれからも全力で応援しています。