1. 国債ってそもそも何?
会員の皆さんの中には、国債を購入されている方も多いでしょう。
国債は安定した利息が得られる、安全性の高い金融商品です。
私自身も経験がありますが、欲張って海外の国債に手を出し、痛い思いをしたこともあります。
2. 日本国債の特殊な構造
多くの国では国債を外国の投資家が買います。
しかし、日本の国債は約90%以上を日本国内の機関投資家や個人が保有しています。
金利が低くても売れるという、世界的にも珍しい国債です。
一方、韓国国債は高金利でも完売しないため、さらに金利を上げざるを得ません。
日本国債はこの真逆の状況にあります。
長く結婚相談所を運営していると、日本人同士のご縁だけでなく、中国人女性と日本人男性の国際結婚に関わることもあります。
時折、ニュースでは中国人女性の事件が取り上げられ、偏ったイメージを持たれることがありますが、それは一部の例にすぎません。実際、日本人の中にも似たような事件を起こす人がいます。国籍に関わらず、育った環境や個人の資質が人をつくるのです。
結婚を目指すなら、まずはお相手の「心」を動かさなければなりません。
では、どうすれば心が動くのでしょうか?
今回は、そのヒントを“人の心を動かす達人”から学んでみましょう!
📘世界的ベストセラー『人を動かす』
営業職やマネジメントをされている方にはおなじみかもしれませんね。
デール・カーネギーという名前を聞いたことはありますか?
彼の著書『人を動かす』は、全世界で1500万部以上、日本でも430万部以上売れた大ベストセラー。
今でいう“自己啓発”の先駆けとなった名著です。
ちなみに、あのカーネギーホールをつくった鉄鋼王・アンドリュー・カーネギーとは別人ですよ!
最近、世界情勢が不安定になっており、さまざまなニュースが飛び交っています。文明同士の対立や価値観の違いが原因だと語られることもありますが、今の時代はますます「不確実さ」が増しているように感じられます。
そのような中、日本でも将来に対する不安から、生活や人生設計を真剣に見つめ直す方が増えています。特に今年は、当相談所への女性の入会が非常に多くなっています。10年前と比べると、その傾向は顕著です。
最近では、親御さんが積極的に婚活に関わるケースが増えてきました。
特にお母さまが動いてくださることで、実際にご成婚へとつながる方もいらっしゃいます。ありがたいことですね。
ただ、興味深いことに「お父さまがご健在」であるご家庭の方が、比較的スムーズに話が進む傾向があるようです。
お母さまの関心がご本人に一点集中しすぎないからかもしれませんね。
2015年版、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」が発表した“母親になるのに最適な国ランキング(Mother’s Index)”によると、日本は179カ国中32位という結果でした。
このランキングは、妊産婦の健康、女性の社会的地位、子どもの福祉など複数の視点から評価されています。具体的には以下のような指標が用いられました:
歴女、実は婚活でも人気上昇中です!
一時期、歴史好きの女性を「歴女(れきじょ)」と呼ぶのが流行りましたよね。
婚活では「オタクっぽいとマイナスでは…」と心配して、趣味欄に書かない方もいますが、最近はその“オタク”が意外にも好印象だったりします。
たとえば、以前このブログでも触れた『ローマ人の物語』。全36巻もある長編ですが、私も本好きなのにまだ完読できていないほどの大作です。この本の著者は塩野七生さん。実は、男性だと思っていたら女性だったんです!
今では、私が尊敬する女性の一人です。
結婚相談所に入会する目的って、やっぱり「結婚したいから」ですよね。
つまり、みなさん結婚相手を探しているわけです。
そんな中、多くの会員さんに共通しているのは、「自分の理想にぴったり合う相手を探している」ということ。
実は、テレビでお笑い芸人が結婚相談所をネタにしたコントをしているのを何度か見たことがあります。
そこでも、相談者が「理想通りの人と結婚したい!」と言っていて、笑いながらも「なんか、あるあるだな〜」と思ったり(笑)。
「婚活」という言葉を耳にするようになって久しく、テレビドラマやバラエティ番組でも取り上げられるほど、いまや一般的な言葉になりました。「婚活ブーム」とも言われますが、果たして今が本当にブームなのでしょうか?
実は、昔から“婚活”という行動は存在していました。かつては息子や娘が結婚適齢期になると、親がご近所の世話好きなオバチャンや、親戚、職場の上司などに頼んで縁談を取り持ち、お見合いの場を設けるというのが一般的でした。本人が動かなくても、親や周囲が“婚活”をしてくれていた時代だったのです。
んにちは、結婚相談カウンセラーの鷲巣です。
先日、ある不動産の件でご来社されたご婦人と雑談をしていたときのこと。
「私、結婚相談もやってまして、ブログも書いているんですよ」とお話ししたら、ふと話題が“干物女”の話に。
「先日、干物女についての記事を書いたんです」と何気なく話すと、
そのご婦人が突然真剣な表情に。
「それ…うちの娘のことです」と、溜息混じりに話し始めたのです。